基本の作り方

Basic Lesson

基本の作り方をマスターしよう。

警告

●使用中のノズル先端部と溶け出た接着剤は高温ですので冷めるまでさわらないでください。ヤケドします。

●燃えやすい物の近くで使用しないでください。火災の原因になります。

●本品は、使用条件や接着面の材質によって接着強度が異なり、材質によっては接着面が溶解します。

●温度が高くなる恐れのある場所への接着はしないでください。接着力が低下したり、軟化したりします。

●強度を必要とする接着は他の方法で接着を行ってください。

●ホットスティックを本品に補充する際にノズル先から溶けたスティックが飛び出し、ヤケドをする恐れがあります。必ず作業台(パレット)の上でノズル先を下に向けて補充してください。

●電源コードにキズ、損傷等がある場合は火災、感電等の危険がありますのですぐに使用を中止してください。

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注意

●火災・ヤケド防止のため、必ず作業台を使用してください。

●ヤケド防止のため、必ず長袖作業衣、エプロン、軍手等の保護具を着用してください。

●危険ですから小さなこどものそばでは使用しないでください。また、使用後はいたずら防止のため、こどもの手の届かない場所に保管してください。

●定格以上の電圧を加えないでください。ヒーターが過熱し、火災の危険があります。

●風呂場など、水分や湿気の多い場所では絶対に使用しないでください。感電する恐れがあります。

●プラグはコンセントの電流定格を確かめてから、根元まで差し込んでください。使用後、または一時使用を中断する時は必ずプラグをコンセントから抜いてください。コードではなく、必ずプラグの頭をつまんで抜いてください。

●分解しないでください。

基本の使い方

1.専用スティックを本体の挿入口から差し込み、奥へしっかりと押し込んでください。

2.電源プラグをコンセントに差し込んでください。5-6分後には温度が上昇し、スティックが溶け、使用可能になります。

3.接着したい部分にノズルを向けトリガーを引き、溶けたスティックを押し出してください(HB-45HB-80)。指押し式のHB-25は親指でスティックを押し出します。約10秒程度で硬化し始めますので素早く接着しましょう。作業中にスティックがなくなった場合は速やかにスティックを補充してください。

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4.作業中はホットボンドスタンドHB-6を使用すると便利です。

5.使い終わったらコンセントを抜き、温度が冷めるのを確認して収納してください。差し込んだスティックは引き抜かないでください。

基本の作り方

丸の描き方

ホットボンド本体を垂直に立て、ホットスティックを出します。このとき、ノズル先を動かさないようにそのまま吐出してください。ホットスティックは丸く広がる性質があるので、動かさなくてもきれいな丸ができます。

糸の切り方

溶けたスティックの糸を切る時、納豆の糸を切る要領でホットボンドを回すようにするとうまく糸が切れます。

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